絵本『パンやのポポさん』発売決定‼「つるやパン」で絵本の中に登場するパンが買える!

能美舎は3月31日(一般書店では4月8日予定)、
新刊絵本『パンやのポポさん』(定価 1200円)を発売します!!

パンやのポポさん書影
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ポポポッポ♪ パンくださいな♪
ポッポポ どうぞ♪ まるまるパン♪

ぱんやのポポさんが、動物たちにおいしいパンをくばります。
思わず口ずさみたくなるリズムがたのしい絵本です。

120年続く私設図書館「江北図書館」(野間出版文化賞特別賞受賞)と、サラダパンで有名な地元老舗のパン屋「つるやパン」、そして小さな出版社「能美舎」が、「きのもとの町に、たくさんの親子連れが遊びに来てくれたらいいな」という願いを込めて、いっしょにつくりました(いずれも滋賀県長浜市木之本町)。
物語を描いてくれたのは、地元長浜の絵本作家・山田美津子さん。

山田美津子さんプロフィール
1973年滋賀県生まれ。長浜市在住。作品に『みつこ絵日記SPRING』(小学館)『お母さん、だいじょうぶ?』(大和書房)『かいじゅうのさんぽ』『よりぬきみつこ絵日記』①②(URESICA)『かぜかぜかぜ』(こぐま社)『ちいさいひなた』(佼成出版社)『カーたろうとこけしっぺ』『ぼくんちのおふろ』『やまだめいたちのえにっき』(理論社)などがある。

JR木ノ本駅前の江北図書館前に3月31日に開店予定のつるやパン新店にて、絵本の中に登場する「おうちパン」が食べられます。
絵本を読んで、ぜひ江北図書館に遊びにいらしてください。 

ポポポッポ♪ パンくださいな♪
ポッポポ どうぞ♪ おうちパン♪

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この記事を書いた人

丘峰喫茶店/出版社能美舎

1986年生まれ、埼玉出身。新聞記者として神戸、佐賀、滋賀に赴任し、2016年退職。同年8月、がんを患い寝たきりとなった友人から、聞き書きした旅行記『「がん」と旅する飛び出し坊や』を制作したことがきっかけで版元に。長浜市へ移住後に喫茶店を開店。1児の母。

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